MESSAGE(企業からのメッセージ)
私たちがめざすもの・私たちの想い
代表取締役CEO
平井康之 さん
SDGsが掲げる食の課題「フードロス」は、廃棄物として燃やされて大量の温室効果ガスが発生することから、地球温暖化の要因のひとつになっています。私たちの新規事業「ロスヘル」は、今まで廃棄物になっていた規格外野菜をお安く販売することで、環境問題の役に立ちたいという想いからスタートしました。通販は福井の立地を武器にできる“地方で勝てるビジネス”のひとつ。社会的意義のある事業と組み合わせることで、福井からSDGsの実現をリードしていきたいと考えています。
現在、ロスヘル事業が救っている規格外野菜は年間約300tですが、私たちはこれを2030年までに年間5万tに拡大する計画です。事業を通して社会に貢献したい、人の役に立つ仕事がしたいという方は、ぜひ「ロスヘル」の成長に力を貸してください。
規格外野菜のサブスク「ロスヘル」を展開!
事業を通じた社会貢献を目指す急成長中のベンチャー企業。2022年に開始したフードロス事業は日本の農業界からの期待も大きい。
COMPANY(会社の特徴)
1.農業の廃棄ロスの問題に応える「美味しいSDGs」を提案。
日本の野菜には、不揃いな形や小さな傷を理由に捨てられてしまう「規格外野菜」がある。その量は年間200万トンともいわれるが、販売や活用のルートはほとんどない。そこで同社が大規模農家やJAと連携して規格外に選別された野菜や果物を救い出し、お得な価格で宅配するサービス「ロスヘル」を立ち上げた。
2.福井から全国へ規格外野菜を発送。
提携農家から送られてきた規格外野菜は、福井の物流倉庫でスタッフが丁寧に箱詰めして発送。一般的なスーパーマーケットの販売価格に比べて30~35%ほど安く手に入る上に、食べるだけでフードロスの削減に貢献できることから、契約者数が急速に増えている。
3.農家・消費者・社会・自社“四方よし”の関係に。
規格外野菜を専門に、かつ大量に仕入れて販売するビジネスは、日本では「ロスヘル」が初めて。農家も廃棄野菜が減り、収入にもつながると喜んでおり、同社の農薬や化学肥料を減らした安心・安全な野菜を届けたい想いに応える栽培に協力している。
STAFF VOICE(スタッフの声)
手紙代筆事業部 営業
石田雄作 さん
会社をよくしようとする熱意ある環境で挑戦できる。
社会貢献というテーマに向かって、部署の壁を越えて助け合う働き方を見て、自分も仲間になりたいと思いました。フラットな雰囲気のなかで仕事の幅を広げていけるので、会社をよりよくしていく力になれるよう成長して、マネジメントにも挑戦していきたいですね。
今までの経験を活かして、人の役に立つ仕事で社会に貢献したい!
会社情報
【採用実績】
大学卒/短大卒/高専卒/専門卒/高校卒
【事業内容】
◎手紙代筆サービス事業
◎オプティカル事業
◎フードロス事業
◎コンサルティング事業
求人情報
※現在準備中です。