技術や商品のことから快適空間や福利厚生、社員満足度を高める独自のサービスなどそこで働く人だからこそ語れる会社の自慢ポイントとは?「スゴイ!」「素敵!」「本当?」「最高!」・・・、聞いて驚き、知って納得!働く社員が教えてくれる、会社の自慢はコレだ!
週休2日や福利厚生の
充実で働きやすい職場へ。
週休2日制の導入や男性社員の育休取得に向けた動きなど、ワークライフバランスを重視。また、がん検診、1日ドックなどの健康サポートや、子育て家族への児童手当といった家族へのサポートなど福利厚生も充実、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいる。
工事部配電工事グループ
塚田 慎さん
週休2日に惹かれて入社。土日にしっかり休めるので、愛車でドライブしてリフレッシュしています。結婚した時には会社からお祝い金をいただき、社員を大切にしてくれていると感じています
資格試験の費用を負担
スキルアップを応援!
工場では玉掛け免許とクレーン運転士免許が必要な場面が多いため、資格取得を推奨。試験対策のサポートはもちろん、受験費用も会社が全額負担してくれる。その他にもプレス機械作業主任者やフォークリフト免許など、業務に役立つ資格はすべて補助の対象になる。
製造
上野 千智さん
クレーン関連の資格があると工場内の作業がスムーズに進み、同僚の仕事もフォローできることから取得に挑戦。社長がマンツーマンで実技の指導をしてくれたので、無事に一発合格できました!
健康をサポートする
365日フリーパス入浴。
福利厚生として、同社グループ会社が 運営する県内外のスーパー銭湯の利用がある。社員証を提示すればフリーパスで、しかも365日利用可能だ。「“北欧サウナの家”がコンセプトの Sauna Talo Toyama』(富山市)は、今までにない雰囲気で好評です」。
管理部
藤本英里さん
年2回の部署ごとの懇親会(食事会)費用を会社が全額負担してくれるのも、福利厚生の一つです。楽しいし、部署内での交流がより深まるので仕事もスムーズになります。
持続可能なファッションを
支援する「エシカル手当」。
むやみに服を買わず、できるだけ大事に長く着る行動を推進するために、昨年から古着店やフリマアプリで服を購入すると、毎月最大5000円まで支給される制度をスタート。会社が認定したブランドの服や長く着るためのリメイク、クリーニングも支給の対象になる。
業務イノベーションチーム
塚﨑康太さん
エシカル手当をきっかけに古着屋に通うようになり、人とかぶらないデザインや味のある風合いを楽しんでいます。補助があるので普段とは違うスタイルに挑戦しやすく、着こなしの幅が広がります。
溶接体験を通じて
子どもたちへアピール。
数年前、地元大野の子どもたちの活躍を応援しようと、大野高校と奥越明成高校にプロジェクターやマグネットスクリーン、スクリーンなどを寄贈。今年は、溶接シミュレーション機器を購入し、子ども達への体験と自社若手の研修に活用する予定だ。
取締役副社長
遠藤 修さん
溶接を体験してみると、独特の楽しさや面白さがわかると思います。その体験から鉄工所に興味を持っていただき、弊社の名前を覚えていただき、若手の育成につなげたいです。
高校生の目線と発想で
SDGsがもっと身近に。
カーブミラー清掃や若手・女性社員のキャリアアップ対応など、さまざまなSDGs活動を実行中だが、さらなる活動への理解と強化のため、福井農林高校SDGs推進チームとのコラボが実現。今後、両者の話し合いから新たな活動が生まれていきそうだ。
管理部経理担当
木戸口莉子さん
高校生との話し合いはSDGsを薦める上でいい刺激になっています。今度の新しい女性職員の制服、スカートとパンツが選べるようになったんですが、これも発端は学生さんの声からなんですよ。
社員の意欲とスキルアップを
全力でサポート!
スキルアップを応援するのは、会社として当然の役割。積極的に挑戦して欲しいという想いから、資格取得に関わる制度を充実。必要な資格取得の支援だけでなく、合格時には、報奨金も支給。社員のモチベーションアップにつながっている。
工事部
渡辺崇史さん
現在は第一種電気工事士の資格を持っていますが、仕事の幅を広げる為に、二級電気工事施工管理技士に挑戦中。ゆくゆくは電気通信工事施工管理技士にも挑戦したいと考えています。
会社が全額負担!!
研修旅行は憧れの海外へ。
充実した福利厚生の中でも特に大好評なのが、会社の全額負担でアルバイトも参加できる海外旅行! コロナ禍のため今年は行き先を大阪に変更して実施したが、これまでの行き先はハワイやパリ、ローマ、ラスベガスなど。コロナ禍明けの再開が期待されている。
人事部 副部長
斎藤大地さん
旅行は全店から参加するので、普段会うことのない他店のスタッフと交流できるのも楽しみのひとつ。旅行中は夕食以外は自由行動なので、思い思いの時間を満喫することができます。
社員の資格取得を
応援する制度が充実!!
業務上必要な資格はもちろん、自己啓発を目的とした資格(公的資格に限る)取得まで手厚くサポート。資格取得時の祝金や通信教育の受講料補助、試験日の代休制度など、仕事と資格取得を両立できる取り組みが充実しており、自己投資が積極的に行えるのもうれしい。
製造部設備課設備 第2係設備第2班
山﨑 悠さん
「玉掛け技能講習」や「フォークリフト運転技能講習」、「クレーン運転(5t未満)特別教育」など、仕事に必要な資格を入社後に取得しました。今後はボイラー技士資格にも挑戦したいです!!
めっき製品を通して
持続可能な世界の実現へ!
めっきを施すことで、原材料や消費エネルギーの削減につながる技術。事業自体がSDGsとなっている。さらに、学校等でもめっき教室を行ない、実演を通して原理や面白さを伝えるなど、世代を超えた教育にも熱意を注ぐ。
品質保証部
山口 淳さん
大学時代はナノ材料の研究に取り組み、『清川メッキ』の粉にめっきをする「ナノめっき」に興味を持ち入社。現在は製造する電子部品を、より良い品質の商品にするため奮闘中です!
里山の自然に触れながら
五感を使う体験ができる。
こども園の裏手には里山があり、街なかでは体験できない自然遊びや季節のイベントを子どもたちと楽しめる。今後は自然を満喫でき、普段の生活では体感できない特別な場所を子どもたちに提供できるようにさまざまな意見を取り入れ形にしていく予定だ。
園長
岡倉裕理子さん
自然豊かな環境の中で、子どもたちは小さな発見をいくつも見つけます。子どもたちの想いをくみ取りながら、この里山で心を動かされるような経験、体験をぜひ味わってほしいですね。
週休3日もOK!! 選べる
働き方でONもOFFも充実。
勤務時間を8時間、10時間から選ぶことができる『山翠苑』。10時間勤務を選択すれば、週休3日&年間公休157日と、しっかり働きゆっくり休む働 き方を実現可能! ライフスタイルの変化に合わせて働き方を変えられるので、長く快適に勤めることができる。
介護職員
関 小麦さん
ドラム演奏や旅行、車など趣味の時間も大切にしたいので、休みの多い10時間勤務を選択しています。コロナ禍が落ち着いたら、職場の旅行で行ったハワイをもう一度訪れてみたいですね。
若手社員に期待と投資!
「若手会」は面白い。
若手社員間の交流が目的の「若手会」は、30歳までの限定組織。予算もあり、その範囲内であれば使い方は自由。これまでに納涼祭、食事会、忘年会、ボーリング大会、野球観戦、旅行などが行なわれている。30歳超えての卒業が惜しまれるほど楽しいよう。
グリーンナップ事業
第二営業部 第一営業G
和田明莉さん
先輩も上司も話しやすいですが、「若手会」を通して同世代での交流は何をしていても面白い。皆で企画したり、参加することでいろいろな話題が生まれ、仕事のヒントになることもあります。
廃棄物処理工場の見学を
通じて環境問題に向き合う。
越前市安養寺町に出来た新工場では工場見学ができるように見学通路を建設。粉じん等が気にならないようガラス張りになっていて、選別や粉塵にする様子や再生燃料の「RPF」を作る工程が見学できる。地元の学校などを受け入れていく予定だ。
代表取締役
谷﨑 晃さん
廃棄物処理や業界のイメージを変えていくため、また地域に何か貢献できないかと考え見学ができる新工場を建設しました。環境問題に興味を持つきっかけになればと考えています。
高級ファミリーカーの
レンタルが社員に大好評!
「社員の自分時間、家族との時間も大切に」という社長の想いから誕生した福利厚生制度。アルファードやノアなどの人気車を会社で購入し、希望者に無料貸出。全車両、ナビ・TV付きで、乗り心地も抜群。家族旅行や長距離ドライブなどに活躍している。
工務部
橋本亜月さん
購入費や維持費もかかる大型のファミリーカーを使いたいときに気軽にレンタルできると、社員に大好評。申請する社員が多く、順番待ちになることもあったので、昨年1台増やし、3台になりました。
休日・休暇制度が充実。
社員のスキルUPも支援。
4週8休を基本に会社指定の休日、年次有給休暇(入社時10日、最大20日)、特別休暇、無給休暇、育児・介護休暇、子の看護休暇あり。また、業務に役立つ知識・技能の習得のため、資格取得支援制度を設けており、社員のスキルアップを図っている。
敦賀駅
関 穂乃香さん
安定と将来性に惹かれて入社。新設会社ということもあり、わからないことも聞きやすく、丁寧に教えてくれるので働きやすいです。趣味はライブ鑑賞なので、年休を使って遠征したいです!
自己負担ゼロで、
資格取得が可能。
SE業務に必要な資格取得のための教材や受験費用はすべて会社が支給し、合格後は報奨金制度や資格手当で資格支援が続く。また、遠方からの通勤者への住宅手当(会社が9割負担)や有給休暇の取得推進など、働きやすさへのサポートも心強い。
SE
歌門佑斗さん
複雑化したセキュリティシステムに対応するために、日々の勉強や情報収集は不可欠です。資格には費用が高額なものもあり、自己負担ゼロはありがたい限りです。
水資源を大切に活かし、
事業でSDGsを推進。
冬の雪道に欠かせない道路の融雪は地下水を利用しており、井戸工事業の得意分野だ。近年では放熱パイプに地下水を循環させて融雪を行う「無散水融雪システム」を施工した実績もあり、水資源を有効に使いながら地域の暮らしの役に立つ提案に力を入れている。
取締役
藤田智美さん
井戸から汲み上げる地下水は、病院やスーパーのトイレ、水耕栽培用の水など、身近なところで幅広く活用されています。今後もよりよい水資源の活用を目指して、新しい技術にも積極的に挑戦します。
何事も経験、チャレンジ!
社員が幹事の社員旅行。
毎年実施の社員旅行の費用は全額会社負担。コロナ禍前は国内外の観光地だったが、近年は県内をチョイス。幹事としての旅行の取りまとめは、経験と教育も兼ねて社員が持ち回りで担当する。「フィリピン事業所にも行き、現地スタッフと交流したいです」と社長。
営業部
玉村翔平さん
昨年は忘年会を兼ねて、敦賀市のフグ料理店に行きました。とても贅沢な気分を味わうこともできましたし、他部署とのコミュニケーションも深められて、大いに盛り上がりました。
業務の効率化のために
社員全員にiPadを支給。
iPadの導入によって製造の進捗や不良の数などが見える化され、現場の情報共有がスムーズに。「デジタル機器を使いこなせるスキルを身につけてほしい」という社長の意向で、社内SEによる使い方講座も開催。若手がベテランに教えるなど、社員の交流にも役立っている。
ものつくり戦略室
山本瀬菜さん
お客様との商談時に必要な資料をすぐに見せられるので、仕事がスムーズになりました。便利なだけでなく、資料をペーパーレス化することでエコロジーにも役立つのがいいですね。
平日に月2回の有給が
取れる指定休日制度!
年間休日を110日に拡大する働き方改革の取り組みとして、好きな日に休日を取れる指定休日制度を導入。子どもの行事や旅行などに行きやすいと好評だ。指定休日を取得した社員の代わりに他部署にヘルプに行った社員には「マルチ手当」が加算される。
検査梱包部
松下知美さん
2年のブランクを経て復職しました。この制度のおかげで気兼ねなく休みが取れるので子育てとの両立がしやすく、休日に子どもとのコミュニケーションや自分の時間を楽しむ余裕ができました。